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J-GLOBAL ID:200903094298070901

カーナビゲーション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004162805
Publication number (International publication number):2005345168
Application date: Jun. 01, 2004
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
【課題】 経路案内に従って走行の後、案内経路として設定されなかった経路の所要時間との比較を可能とするカーナビゲーション装置を提供する。【解決手段】 出発地から目的地までの経路探索を行い、探索された複数の経路の一つを操作者の指示に従って案内経路として設定して経路案内をするカーナビゲーション装置において、案内経路として設定されなかった他の経路を経路情報記憶部26に記憶しておき、設定された案内経路にもとづいた経路案内が開始されたとき、他の経路にもとづいて、交通情報受信部6が新しく受信した交通情報を用いて、出発地から目的地まで実時間の走行シミュレーションの演算処理を走行シミュレーション部28で行い、途中結果を仮想車両情報記憶部29に記憶させ、走行シミュレーションの結果をディスプレイに表示させて、設定された案内経路の所要時間とを比較可能とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
自車両の現在位置を検出する現在位置検出部と、地図情報を格納する地図情報記憶部と、ディスプレイに道路地図を表示させる出力制御部とを備えるカーナビゲーション装置において、 交通情報受信部と、 出発地から目的地までの経路探索を行う経路探索制御部と、 前記経路探索制御部により探索された複数の経路の一つを操作者の指示に従って案内経路として設定する案内経路設定部と、 前記案内経路設定部により案内経路として設定されなかった残りの前記探索された経路を記憶しておく経路情報記憶部と、 前記設定された案内経路にもとづいて経路案内を行う経路案内制御部と、 前記経路案内と並行して、前記残りの探索された経路にもとづいて、前記出発地から前記目的地まで実時間の仮想車両の走行シミュレーションの計算を行う走行シミュレーション部と、 前記走行シミュレーションの結果を、前記出力制御部を介して前記ディスプレイに表示させるための編集処理を行う編集処理手段とを備え、 前記走行シミュレーション部は、前記走行シミュレーションの計算時に、新たに前記交通情報受信部により取得した交通情報を使用して走行シミュレーションの計算を行うことを特徴とするカーナビゲーション装置。
IPC (4):
G01C21/00 ,  G08G1/09 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (4):
G01C21/00 G ,  G08G1/09 F ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
F-Term (25):
2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HD16 ,  2C032HD21 ,  2C032HD23 ,  2C032HD26 ,  2F029AA02 ,  2F029AB12 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180FF01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF12 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • ナビゲーション装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-260828   Applicant:松下電器産業株式会社

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