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J-GLOBAL ID:200903094299490513

野菜・果物類の青臭み、酸味等の抑制方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保田 藤郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996196968
Publication number (International publication number):1997117262
Application date: Jul. 09, 1996
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、青臭み、酸味等の強い野菜・果物類を原料とする飲食品の製造において、野菜・果物類に特有の青臭み、酸味等を抑制し、飲みにくかったり、或いは食べにくかったりする食品を、より飲食しやすくする方法を提供することを目的とするものである。さらに、本発明は、青臭み、酸味等の強い野菜果物類を原料とする飲食品の製造において、風味の改善を図ることをも目的とするものである。【解決手段】 青臭み、酸味等の強い野菜・果物類を原料とする飲食品の製造において、飲食品の製品重量当たりエリスリトールを0.2〜3.0重量%添加することを特徴とする野菜・果物類の青臭み、酸味等の抑制方法を提供する。
Claim (excerpt):
青臭み、酸味等の強い野菜・果物類を原料とする飲食品の製造において、飲食品の製品重量当たりエリスリトールを0.2〜3.0重量%添加することを特徴とする野菜・果物類の青臭み、酸味等の抑制方法。
IPC (5):
A23L 1/212 ,  A23L 1/06 ,  A23L 1/39 ,  A23L 2/00 ,  A23L 2/02
FI (7):
A23L 1/212 A ,  A23L 1/06 ,  A23L 1/39 ,  A23L 2/02 A ,  A23L 2/02 F ,  A23L 2/02 E ,  A23L 2/00 B

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