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J-GLOBAL ID:200903094312606984
信号伝送方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山木 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992163831
Publication number (International publication number):1993336094
Application date: May. 30, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 経時的に変化するデータ信号を、受信側で常時監視することなく把握できるようにする。【構成】 状態検出回路110や、論理回路120,140、演算回路130の出力信号によるデータ信号を、アナログ変換して送信側からデータ伝送路30を介して受信側に伝送する際に、データ伝送路30とは別の受信同期用信号伝送路40を送信側と受信側との間に設け、受信側における前記データ信号のサンプリングのタイミングに同期する受信同期用信号を、データ信号の伝送と同時に前記送信側から受信同期用信号伝送路40を介して受信側へ伝送するようにした。【効果】 受信同期用信号に同期して受信側でアナログ信号をデジタル変換することで、送信側からのデータ信号の経時的変化を、受信側で常時アナログ信号を監視することなく把握することができる。
Claim (excerpt):
データ信号をアナログ変換して送信側からデータ伝送路を介して受信側に伝送する信号伝送方法において、前記データ伝送路とは別の受信同期用信号伝送路を前記送信側と受信側との間に設け、前記受信側における前記データ信号のサンプリングのタイミングに同期する受信同期用信号を、該データ信号の伝送と同時に前記送信側から前記受信同期用信号伝送路を介して前記受信側へ伝送するようにした、ことを特徴とする信号伝送方法。
IPC (5):
H04L 7/00
, G06F 3/05 311
, G06F 13/38 350
, H04L 7/06
, H03M 1/00
Patent cited by the Patent: