Pat
J-GLOBAL ID:200903094324762930
口腔用抗菌剤
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松波 祥文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999043186
Publication number (International publication number):2000239136
Application date: Feb. 22, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 シソおよびエゴマの種子または葉の抽出成分を有効利用することで、う蝕・歯周病の原因となる口腔内細菌に対し優れた抗菌作用を有し、しかも、種々の飲食品および口腔用製品に広く適用可能な天然物由来の口腔用抗菌剤を提供する。【解決手段】 本発明の口腔用抗菌剤は、シソまたはエゴマの種子または葉ポリフェノールを有効成分とすることを特徴とする。シソまたはエゴマの種子または葉のアルコール抽出物を酢酸エチルと水に分配し、この酢酸エチル層から得られる酢酸エチル分配物を有効成分とするよい。前記シソ種子またはエゴマ種子には脱脂シソ種子または脱脂エゴマ種子を用いるとよい。また、本発明の口腔用抗菌剤は、ルテオリンまたはロスマリン酸、またはこれらの誘導体を有効成分とすることを特徴とする。さらに、本発明の飲食品または口腔用製品は、前記口腔用抗菌剤を含有してなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
シソまたはエゴマの種子または葉ポリフェノールを有効成分とする口腔用抗菌剤。
IPC (3):
A61K 7/26
, A61P 1/02
, A61K 35/78
FI (3):
A61K 7/26
, A61K 31/00 601 B
, A61K 35/78 Q
F-Term (37):
4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AB152
, 4C083AB282
, 4C083AB292
, 4C083AB312
, 4C083AB322
, 4C083AB352
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC232
, 4C083AC471
, 4C083AC472
, 4C083AC642
, 4C083AC782
, 4C083AC841
, 4C083AC862
, 4C083AD092
, 4C083AD202
, 4C083AD222
, 4C083AD242
, 4C083AD272
, 4C083AD352
, 4C083AD432
, 4C083AD472
, 4C083BB48
, 4C083CC41
, 4C083CC42
, 4C083EE32
, 4C083EE33
, 4C088AB38
, 4C088AC04
, 4C088BA10
, 4C088CA06
, 4C088MA57
, 4C088NA14
, 4C088ZB35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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