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J-GLOBAL ID:200903094339316384
放電ガス処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 惠二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998158515
Publication number (International publication number):1999333244
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ガス処理器内におけるパルスストリーマ放電の放電と放電との間の残留電荷の消滅を促進して、ガス処理効率を向上させる。【解決手段】 ガス処理器2の外部電極4と中心電極6との間に、パルス電源14から出力するパルス電圧VP よりも絶対値の小さい補助電圧VA を印加する補助電源22を設けた。この補助電圧VA は、少なくともパルス電圧VP 印加によるパルスストリーマ放電の放電と放電との間に電極4、6間に印加すれば良いけれども、この例では補助電源22を直流電源にして、直流の補助電圧VA を、パルス電源14を介して電極4、6間に、パルス電圧VP の印加中を含めて常時印加するようにしている。
Claim (excerpt):
筒状の外部電極のほぼ中心軸上に線状の中心電極を有していて両電極間に処理すべきガスが供給されるガス処理器と、このガス処理器の外部電極と中心電極との間にパルス電圧を繰り返して印加して両電極間にパルスストリーマ放電を繰り返して発生させるパルス電源とを備える放電ガス処理装置において、少なくとも前記パルスストリーマ放電の放電と放電との間に、前記パルス電源から出力するパルス電圧よりも絶対値の小さい補助電圧を前記ガス処理器の外部電極と中心電極との間に印加する補助電源を備えることを特徴とする放電ガス処理装置。
IPC (3):
B01D 53/34
, C01B 13/11
, H05H 1/24
FI (3):
B01D 53/34 Z
, C01B 13/11 C
, H05H 1/24
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