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J-GLOBAL ID:200903094348105698

製袋包装装置および製袋包装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠 ,  山下 託嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002265173
Publication number (International publication number):2004099127
Application date: Sep. 11, 2002
Publication date: Apr. 02, 2004
Summary:
【課題】シール部分への被包装物のかみ込みの発生を低減すると共に、被包装物の供給が行い難くなることを抑えることができる製袋包装装置および製袋包装方法を提供する。【解決手段】縦型製袋包装装置は、筒状に形成された筒状フィルムFmcへと食品等の集合体Gを供給して、集合体Gを閉じ込めるように筒状フィルムFmcの集合体の両側部分を順にシールすることにより、筒状フィルムの先にシールされる部分P2と後にシールされる部分P3との間の収容部分SPに集合体Gを収容した袋Bを製造する製袋包装装置であって、第1吸引口434を備える。第1吸引口434は、筒状フィルムFmcの内部を浮遊する食品のカス等を吸引する。そして、製袋包装装置は、収容部分SPへの集合体Gの到達開始時近傍には第1吸引口434による吸引を一時停止させている。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
筒状に形成された包材へと被包装物の集合体を供給して、前記集合体を閉じ込めるように前記包材の前記集合体の両側部分を順にシールすることにより、前記包材の先にシールされる部分と後にシールされる部分との間の収容部分に前記集合体を収容した袋を製造する製袋包装装置であって、 筒状に形成された前記包材の内部を浮遊する前記被包装物を吸引する第1吸引部を備え、前記収容部分への前記集合体の到達開始時近傍には前記第1吸引部による吸引を一時停止させていることを特徴とする、 製袋包装装置。
IPC (2):
B65B9/10 ,  B65B39/04
FI (2):
B65B9/10 ,  B65B39/04
F-Term (30):
3E050AB02 ,  3E050AB08 ,  3E050BA11 ,  3E050CA02 ,  3E050DC02 ,  3E050DD05 ,  3E050DF02 ,  3E050DH04 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050GB06 ,  3E050GC06 ,  3E050JA04 ,  3E055AA07 ,  3E055BB01 ,  3E055CA01 ,  3E055DA15 ,  3E055DA20 ,  3E055EA01 ,  3E055FA05 ,  3E118AA07 ,  3E118AB08 ,  3E118BA03 ,  3E118BA09 ,  3E118BB08 ,  3E118CA03 ,  3E118CA12 ,  3E118EA03 ,  3E118FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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