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J-GLOBAL ID:200903094348137492
水素吸蔵材料、水素貯蔵装置及び水素貯蔵体の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002378543
Publication number (International publication number):2004211718
Application date: Dec. 26, 2002
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】粉末状炭素質材料をバインダなどの添加あるいは加熱処理などを行うことなく固形化でき、かつ原材料と同等の水素吸蔵能を維持できる水素吸蔵材料を提供する。【解決手段】繊維状炭素質材料と、粉末状炭素質材料とを含み、繊維状炭素質材料の含有率X(wt%)が、粉末状炭素質材料の水素吸蔵能a(wt%)と繊維状炭素質材料の水素吸蔵能b(wt%)に対して、a>bの関係を有し、かつ繊維状炭素質材料の含有率Xが20%以上、20+80(b/a)%以下の混合率になるように混合する。繊維状炭素の含有率が20+80(b/a)%以下の混合率になるように混合することにより、粉末状炭素質材料の80%以上の水素吸蔵能を保ちつつ、粉末状炭素材料を薄膜状あるいは固形状に成形することも可能となる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
繊維状炭素質材料と、粉末状炭素質材料とを含み、
前記繊維状炭素質材料の含有率X(wt%)が、前記粉末状炭素質材料の水素吸蔵能a(wt%)と前記繊維状炭素質材料の水素吸蔵能b(wt%)に対して、
a>bかつ20≦X≦20+80(b/a)
であることを特徴とする水素吸蔵材料。
IPC (2):
FI (3):
F17C11/00 A
, F17C11/00 C
, B01J20/20 A
F-Term (26):
3E072EA01
, 3E072EA10
, 4G066AA04B
, 4G066AA05B
, 4G066BA02
, 4G066BA03
, 4G066BA20
, 4G066CA38
, 4G066EA20
, 4G066FA03
, 4G066FA25
, 4G066FA37
, 4G140AA48
, 4G146AA01
, 4G146AA19
, 4G146AC28A
, 4G146AC28B
, 4G146AD32
, 4G146BA01
, 4G146BA02
, 4G146BA04
, 4G146CB02
, 4G146CB03
, 4G146CB10
, 5H027AA02
, 5H027BA14
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