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J-GLOBAL ID:200903094349688298

酵素電極、センサ、燃料電池、電気化学反応装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005211848
Publication number (International publication number):2006058289
Application date: Jul. 21, 2005
Publication date: Mar. 02, 2006
Summary:
【課題】 高密度で酵素を担持可能であり、かつ電流密度の向上を図ることができる酵素電極を提供すること。【解決手段】 酵素と、酵素との電子の受け渡しを行うための第1のメディエータを少なくとも一種類と、第1のメディエータとの電子の受け渡しを行うための第2のメディエータを少なくとも一種類と、を担体を介して前記第1のメディエータ及び前記第2のメディエータの少なくとも一方との電子の受け渡しを行うための導電性部材に固定して、センサ、燃料電池、電気化学反応装置などの電極として有用である酵素電極を得る。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
導電性部材と、酵素と、第1及び第2のメディエータと、を有する酵素電極であって、 前記第1のメディエータと前記第2のメディエータとが担体によって、前記導電性部材に固定化されており、且つ前記第1のメディエータと前記第2のメディエータとは、互いに酸化還元電位が異なることを特徴とする酵素電極。
IPC (6):
G01N 27/327 ,  G01N 27/30 ,  G01N 27/416 ,  C12M 1/34 ,  H01M 8/16 ,  B01J 19/08
FI (8):
G01N27/30 353R ,  G01N27/30 311A ,  G01N27/30 A ,  G01N27/46 336A ,  G01N27/46 336G ,  C12M1/34 E ,  H01M8/16 ,  B01J19/08 A
F-Term (11):
4B029AA07 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4B029FA12 ,  4G075AA13 ,  4G075AA62 ,  4G075BA06 ,  4G075BD16 ,  4G075CA20 ,  4G075EC21 ,  4G075FB11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国特許第6,531,939号明細書

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