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J-GLOBAL ID:200903094357853192

新規なジエステルジアミン化合物、その中間体及びその製造方法と柔軟剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993151165
Publication number (International publication number):1994340598
Application date: May. 28, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 生分解性にすぐれ、かつ柔軟剤基剤成分として有用な界面活性作用物質、その中間体及びその製造方法を提供するとともに、その界面活性作用物質を基剤とする柔軟剤を提供する。【構成】 下記一般式(I)で表されるジエステルジアミン化合物又はその中和塩。【化1】(式中、R1及びR2は炭素数1〜6のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を、R3は炭素数8〜36のアルキル基又はアルケニル基又はヒドロキシアルキル基を、Aは水素原子、水酸基又は炭素数1〜6のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基を示し、nは2〜10の整数を、mは0又は1〜7の整数を、pは1〜10の整数を示す)一般式(III)【化3】で表わされるジアミノジアルコール化合物を、一般式(IV) R3COOR4 (IV)で表わされる脂肪酸又は脂肪酸エステルと反応させることを特徴とする前記一般式(I)で表わされるジエステルジアミン化合物の製造方法。
Claim (excerpt):
一般式(I)で表されるジエステルジアミン化合物又はその中和塩。【化1】(式中、R1及びR2は炭素数1〜6のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を、R3は炭素数8〜36のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基を、Aは水素原子、水酸基又は炭素数1〜6のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基を示し、nは2〜10の整数を、mは0又は1〜7の整数を、pは1〜10の整数を示す)
IPC (11):
C07C219/06 ,  A61K 7/06 ,  C07C213/00 ,  C07C213/04 ,  C07C213/06 ,  C07C213/08 ,  C07C217/08 ,  C07C217/28 ,  C07C217/40 ,  C07C219/08 ,  D06M 13/372

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