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J-GLOBAL ID:200903094385946120
定着装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993182078
Publication number (International publication number):1995020736
Application date: Jun. 29, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、記録材1ページ内での加圧ローラ表面温度の低下を防ぎ、大サイズ通紙時の定着性の悪化を防ぐことのできる定着装置を提供することを目的としている。【構成】 例えば、総厚20μm以上100μm以下のエンドレスの耐熱性フィルム7を、発熱体4を有するヒータ2が取り付けられたステー1に外嵌させ、上記耐熱性フィルム7を介してヒータ2に圧接するように加圧ローラ8を配設し、通紙可能な最大記録材をA4サイズ(297×210mm)としたとき、該加圧ローラ8の直径を95mmに設定し、加圧ローラ8が、A4サイズ内で1回転しか回転しなように設定する。
Claim (excerpt):
通電により発熱する加熱体と、該加熱体に摺接するように配設された耐熱性フィルムと、該耐熱性フィルムを介して上記加熱体と圧接するように配設された加圧ローラとを備え、該圧接部に記録材を搬送し、上記耐熱性フィルムを介して加熱体の熱エネルギーを該記録材に付与する定着装置において、上記加圧ローラの周長を搬送可能な最大記録材長より大とすることを特徴とする定着装置。
IPC (3):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 109
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