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J-GLOBAL ID：200903094392926194

液晶電気光学装置

Inventor： 田中 洋
Applicant, Patent owner： セイコー電子工業株式会社
Agent (1)： 林 敬之助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992044927
Publication number (International publication number)：1993241169
Application date： Mar. 02, 1992
Publication date： Sep. 21, 1993
Summary：

【要約】【目的】 残留液晶による電極切れを防止し表示品質の優れた液晶電気光学装置を得る。【構成】 表面に駆動電極が形成された2枚の基板を1辺に注入口を有するシール部を介在して前記基板を対抗配置し貼り合わせ、基板間隙に液晶材料を封入してなる液晶電気光学装置において、該注入口を有する1辺のシール部にシール部両側に基板の端面部まで延在する突起部を形成することを特徴とする液晶電気光学装置。

Claim (excerpt)：

表面に駆動電極が形成された2枚の基板を、基板の端面より内側で1辺に注入口を有するシール部を介在して前記基板を対抗配置し貼り合わせ、基板間隙に液晶材料を封入して成る液晶電気光学装置において、該注入口を有する1辺のシール部のシール部両側に、基板の端面部まで延在する突起部を形成して成ることを特徴とする液晶電気光学装置。