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J-GLOBAL ID:200903094399111250

浚渫汚泥処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿部 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995087728
Publication number (International publication number):1996257317
Application date: Mar. 22, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 浚渫工事における浚渫汚泥を挟雑物,石塊,礫,砂,細粒度に分離し脱水処理することに依り脱水後の後処理及び汚泥中の各脱水成分の用材化を容易に行えるように処理する。【構成】 浚渫汚泥中の挟雑物を分離するバースクリーン、振動グリズリーバー又は回転式トロンメル、及び、石塊,礫を分離する振動篩9、及び砂分を分離する細粒用振動篩13又はスパイラル型分級機24、更に細粒土を分離する高圧フィルタープレスから構成することに依り浚渫汚泥を後処理及び各成分毎の土建用材料等への用材化が極めて容易な形に分離処理することができる。
Claim (excerpt):
浚渫工事において、浚渫汚泥を脱水処理する際に汚泥中の挟雑物、石塊を分離し、更に砂分を分離した後に残った細粒土を1.9MPa 〜5.9MPa の圧力を用いてフィルタープレスにより脱水し、低含有率土を得ることにより、浚渫汚泥を流動性を無くした状態まで脱水処理することを特徴とする浚渫汚泥処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • ヘドロの処理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-206553   Applicant:日立造船株式会社, アタカ工業株式会社
  • 特開平4-018905
  • 特開昭48-042971

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