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J-GLOBAL ID:200903094403111740

放射線検出器の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998078583
Publication number (International publication number):1999258351
Application date: Mar. 12, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 大面積のシンチレータ板を使うことなく揃った諸特性が得られる放射線検出器の製造方法を提供する。【解決手段】 上記課題は、シンチレータ3を複数のシンチレータ板で構成し、これらの複数のシンチレータ板の接合面を、フォトダイオード2の一方の配列方向のフォトダイオード2のチャンネル間の不感部分と位置合わせして接着する工程を有したことで解決される。
Claim (excerpt):
放射線に曝されると発光する所定の寸法のシンチレータ板と、このシンチレータ板が発する光を電気信号に変換する複数チャンネルの光検出素子をプリント基板上に2次元方向に配列して形成した光検出器とを接着した後、前記シンチレータ板を各光検出素子に対応して切断し2次元放射線検出器を製造する放射線検出器の製造方法において、前記シンチレータ板を複数のシンチレータ板で構成し、これらの複数のシンチレータ板の接合面を、前記光検出器の一方の配列方向の前記光検出素子のチャンネル間の不感部分と位置合わせして接着する工程を有したことを特徴とする放射線検出器の製造方法。
IPC (3):
G01T 1/20 ,  A61B 6/03 320 ,  A61B 6/03
FI (3):
G01T 1/20 B ,  A61B 6/03 320 Y ,  A61B 6/03 320 S

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