Pat
J-GLOBAL ID:200903094403563951

サポーター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995027592
Publication number (International publication number):1996196679
Application date: Jan. 23, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、サッカー競技やラグビー競技等に使用するサポーターに関するもので、装着が簡単でしかも経済的に安価なサポーターを提供可能とすることを目的としたものである。【構成】 任意の幅からなる長尺の連続状のシート本体を、人体の足首の踝部と土踏まず部を連続して巻回可能な長さに切断して帯板状シートを形成し、該帯板状シートの一端縁を始端部とし他端縁を終端部とし、始端部を足首の屈曲部上に当てがい足首の踝部を巻回しつつ足甲部に添って土踏まず部を巻回して、始端部と終端部が足首の屈曲部上で間隙を形成するように衝合部せしめて重積し、該重積された帯板状シートの外周縁部の内側をミシン等で縫着し、重積部に形成された間隙を開口部とする空間部を形成し、該間隙から空間部内に任意緩衝材を挿脱自在に挿入し、前記間隙側を裏面とし他面側を表面とし、裏面の足首の踝部に踝カップを縫着し足踝をも保護可能とした構成からなるサポーター。
Claim (excerpt):
伸縮性を有する帯状シート本体(10)を、足首(3)の足踝部(6)と土踏まず部(8)を連続して巻回可能な長さに切断して一端縁を始端部(2)とし他端縁を終端部(2A)とした帯板状シート(1)を形成し、該帯板状シート(1)の始端部(2)を足首(3)の屈曲部(4)上に当てがい足首(3)の足踝部(6)を巻回しつつ足甲部(7)に添って土踏まず部(8)を巻回して足首(3)の屈曲部(4)上で終端部(2A)と始端部(2)が間隙(15A)を形成するように衝合部(15)を形成して重積部(11)を形成し、該重積部(11)の重積された帯板状シート(1)の外周縁部(12)と外周縁部(12A)の内側をミシン等で縫着(13)し、間隙(15A)を開口部とする空間部(14)を形成し、間隙(15A)から空間部(14)内に任意緩衝材(16)を挿脱自在に挿入し、前記間隙(15A)側を裏面(20)とし他面側を表面(21)としたことを特徴とするサポーター。
IPC (2):
A63B 71/08 ,  A61F 13/06

Return to Previous Page