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J-GLOBAL ID:200903094404711016
電力系統の事故点標定法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998073872
Publication number (International publication number):1999271380
Application date: Mar. 23, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 事故点の標定が、容易かつ短時間に行える電力系統の事故点標定法を提供する。【解決手段】 GPS受信器4a,4bによりGPS情報を受信し、時刻パルスC1,C2を生成する。高圧配電線路1の測定区間の両側のそれぞれに接続した信号検出装置3a,3bにより事故点1aからの放電パルス電流7a,7bを検出する。信号検出装置3a,3bの夫々は、同一タイミングで発生する時刻パルスC1,C2から放電パルス電流7a,7bの検出時点までの夫々の時間t1,t2を測定し、2つの時間差から事故点1aの位置を決定する。
Claim (excerpt):
電力系統の事故点を有する区間の両側に信号検出装置を接続し、前記各信号検出装置の近傍で時刻情報を有する電波を受信して測定基準となる時刻パルスを生成し、前記各信号検出装置で前記事故点に生じた放電パルス電流に伴う放電パルスを検出し、前記時刻パルスの発生時点から、該時刻パルスより後に前記各信号検出装置で検出された各放電パルスまでのそれぞれの経過時間を測定し、前記測定した2つの経過時間に基づいて前記事故点の位置を決定することを特徴とする電力系統の事故点標定法。
Patent cited by the Patent:
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