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J-GLOBAL ID:200903094410187515
既設構造物の保持方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 朔生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992059132
Publication number (International publication number):1993222736
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】鉄道等の既設構造物の下方の地盤を補強する方法を提供することにある。【構成】既設構造物の保持方法において、掘削攪拌翼を有するロッドを用いて既設構造物の下部地盤の横方向に小径先行ボーリングを行うステップと、該先行ボーリング後、該ロッドの掘削攪拌翼を拡げて地盤を大径に掘削攪拌し、セメントミルクを注入し、該掘削攪拌翼を後退し、掘削攪拌柱2を形成するステップと、該掘削攪拌柱の形成後、該掘削攪拌柱に補強材3を挿入するステップとを有することを特徴とする既設構造物の支持方法にある。
Claim (excerpt):
既設構造物の保持方法において、掘削攪拌翼を有するロッドを用いて既設構造物の下部地盤の横方向に小径先行ボーリングを行うステップと、該先行ボーリング後、該ロッドの掘削攪拌翼を拡げて地盤を大径に掘削攪拌すると共に、セメントミルクを注入し、該掘削攪拌翼を後退し、掘削攪拌柱を形成するステップと、該掘削攪拌柱に補強材を挿入するステップと、を有することを特徴とする既設構造物の保持方法。
IPC (2):
E02D 27/48
, E02D 3/12 102
Patent cited by the Patent:
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