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J-GLOBAL ID:200903094414112153

切換式シャワー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樋口 武尚
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994181242
Publication number (International publication number):1996038952
Application date: Aug. 02, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 脈流形成のための部品点数を少なくしてシンプルかつコンパクトな構成とし、装置全体を小型化すると共に、その製造コストをも低減する。【構成】 仕切板30と仕切部61との間に切換弁80を配置する。切換弁80の第1のポート81a及び第2のポート81bを連通孔31aと選択的に整合させて、本体側空間R1と連続流室R21とを連通し、第2のポート81bを連通孔31aと整合させて本体側空間R1と脈流室R22とを連通する。更に、切換弁80の流路形成壁82に案内部85及び渦流形成用切欠き85aを設けて、第2のポート81bからの温冷水を渦流に変換して羽根車70へと送給する。
Claim (excerpt):
一端を椀状に開口し、内部に給水路及び前記給水路と連通する給水室を有する本体と、前記本体の開口に取付けられて前記本体と共に前記給水室を形成し、前記給水室と外部とを連通する連続流孔及び脈流孔を有する散水板と、前記給水室を本体側空間と散水板側空間とに区画すると共に、前記本体側空間と散水板側空間とを連通する連通孔を有する仕切板と、前記散水板側空間を前記連続流孔に連通する連続流室と前記脈流孔に連通する脈流室とに区画する散水板に形成された仕切部と、前記散水板の面内で回転自在に前記脈流室に配置されると共に、前記脈流孔を開放する開放部と脈流孔を遮断する遮断部とを有する羽根車と、前記仕切板と散水板に形成された仕切部との間に配置され、前記連通孔と選択的に連通する第1のポート及び第2のポートと、第2のポートと前記脈流室を水密に接続すると共に、第2のポートからの温冷水を前記羽根車の回転方向と略同一方向に案内して羽根車に送給する案内手段とを有し、前記第1のポートを連通孔と連通させて前記本体部側空間と連続流室とを連通する連続流位置と、前記第2のポートを連通孔と連通させて前記本体部側空間と脈流室とを連通する脈流位置との間で切換自在な切換弁とを具備することを特徴とする切換式シャワー。
IPC (3):
B05B 1/18 101 ,  A47K 3/22 ,  B05B 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-263663

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