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J-GLOBAL ID:200903094416533318
電磁波増幅中継器及びこれを用いた無線電力変換装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
鈴木 正次
, 涌井 謙一
, 山本 典弘
, 鈴木 一永
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007523481
Publication number (International publication number):2008508842
Application date: Jul. 29, 2005
Publication date: Mar. 21, 2008
Summary:
本発明は、人為的に発生させたり、あるいは、様々な電磁波発生源から一定の距離に電磁波の時変電場を使用して鎖交磁束の増加による誘導起電力を増加させるために、一定の巻線数を巻回したスパイラルまたはソレノイドコイルにフェライトコアを挿入する構成において、前記誘導コイルと、共振を誘導するための可変コンデンサーとを結合させて誘導コイルに存在する抵抗成分を減らすとともに電流を増加させ、電磁波の磁場を強化、増幅して中継する磁場増幅中継器を形成し、電磁波発生源送信部と受信部コイルの一定の距離の間、あるいは送信部、受信部コイルに付着し、前記中継増幅器で増幅された磁場を使用して誘導電力を、最大に負荷の充電バッテリーに伝達するために、共振及びインピーダンスマッチング(整合)可変コンデンサーをコイルと並列または直列に結合した構造で遺棄された起電力を整流する整流用ダイオードと、整流された電圧を平滑するための平滑用コンデンサーとを有する電磁波磁場を使用した無線電力変換充電装置を実現することにより、様々な小電力の電子機器に必要な充電用電源及び様々な負荷に対する電力供給を提供することにその特徴がある。
Claim (excerpt):
人為的または様々な電磁波発生源から発生した電磁波の磁場を増幅させて中継することができる電磁波増幅中継器において、
所定の太さを有するコイルにより所望の大きさと形態に所定の巻線数を巻回した誘導コイルと、
前記巻かれた誘導コイルと結合して、磁束の大きさを増加させるための一定の大きさと形態を有する磁性体と、
前記誘導コイルと連結され、共振回路を構成する可変コンデンサーとで構成されることを特徴とする電磁波磁場増幅中継器。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
5K012AA01
, 5K012AB03
, 5K012AC06
, 5K012AC12
Patent cited by the Patent: