Pat
J-GLOBAL ID:200903094416998655
ポリアミド-イミド共重合体
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996081131
Publication number (International publication number):1997157393
Application date: Apr. 03, 1996
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】 成形加工性の優れた液晶性ポリアミド-イミド共重合体、および液晶性ポリアミド、液晶性ポリイミドまたは液晶性ポリアミド-イミド共重合体を主体とする耐熱性、機械的物性が優れた擢動材、耐熱性繊維を提供すること、およびこれらの重合体および共重合体の成形品の耐熱性改善に関する。【解決手段】 式(1) および式(2) の少なくとも一つの繰り返し構造単位を有する液晶性ポリアミド、液晶性ポリイミドまたは液晶性ポリアミド-イミド共重合体を主体とする擢動材、耐熱性繊維は耐熱性、機械的物性に優れ、また、式(1)で表される繰り返し構造単位0.05〜0.9 モル比と式(2) で表される繰り返し構造単位0.9 〜0.05モル比を含む新規な液晶性ポリアミド-イミド共重合体は、とくに成形加工性が優れている。これらの重合体および共重合体の成形品を180〜300°C、10分乃至24時間熱処理して耐熱性を向上させる。【化1】【化2】
Claim (excerpt):
ポリマー分子中に式(1)【化1】で表される繰り返し構造単位が0.05〜0.95モル比および式(2)【化2】で表される繰り返し構造単位が0.95〜0.05モル比を含む液晶性ポリアミド-イミド共重合体。
IPC (4):
C08G 73/14 NTJ
, C08L 27/12 LGE
, C08L 79/08 LRC
, D01F 6/74
FI (4):
C08G 73/14 NTJ
, C08L 27/12 LGE
, C08L 79/08 LRC
, D01F 6/74 A
Return to Previous Page