Pat
J-GLOBAL ID:200903094419207519

材料処理装置およびその応用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鮫島 睦 ,  田村 恭生
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007545819
Publication number (International publication number):2008522817
Application date: Dec. 13, 2005
Publication date: Jul. 03, 2008
Summary:
本発明では、材料を処理するのに用いることができる材料処理装置が開示される。本発明の材料処理装置は、円筒形状の処理部および駆動部を有して成る。処理部は、第1要素、および第1要素内に配置された第2要素を有して成る。第1要素と第2要素との間の隙間には、処理すべき材料が含まれる収容チャンバーが形成されている。駆動部によって第2要素が駆動されることによって、第2要素が第1要素に対して相対的に回転する。第2要素の収容チャンバー側の面は、第1要素の軸に対して平行な方向の力を生じさせることが可能な分散部が設けられている。かかる第2要素に起因して、本発明の装置では、収容チャンバーにおける材料保持時間を制御することができ、混合されないブラインド領域へと材料が供されるのを防止できるので、全ての材料を十分に処理することができる。
Claim (excerpt):
処理部および駆動部を有して成る材料処理装置であって、 前記処理部は、第1要素および前記第1要素内に配置された第2要素を有して成り、 前記第1要素と前記第2要素との隙間には、処理すべき材料が含まれる収容チャンバーが形成されており、 前記駆動部によって前記第2要素が駆動されることによって、前記第2要素が前記第1要素に対して相対的に回転し、 前記第1要素または前記第2要素の前記収容チャンバー側の面が非平滑となっていることを特徴する、材料処理装置。
IPC (9):
B01J 19/00 ,  B82B 3/00 ,  B01F 3/08 ,  B01F 3/04 ,  B01J 13/00 ,  B01D 11/04 ,  B01F 7/16 ,  C02F 1/26 ,  G01N 30/88
FI (15):
B01J19/00 Z ,  B82B3/00 ,  B01F3/08 A ,  B01F3/08 Z ,  B01F3/04 B ,  B01J13/00 A ,  B01D11/04 Z ,  B01F7/16 Z ,  C02F1/26 B ,  C02F1/26 C ,  G01N30/88 101K ,  G01N30/88 101L ,  G01N30/88 101H ,  G01N30/88 101P ,  G01N30/88 101T
F-Term (54):
4D037AA11 ,  4D037AB08 ,  4D037AB11 ,  4D037AB12 ,  4D037AB13 ,  4D037AB16 ,  4D037BA11 ,  4D056AB03 ,  4D056AB04 ,  4D056AB06 ,  4D056AB08 ,  4D056AB17 ,  4D056AB18 ,  4D056AC25 ,  4D056BA03 ,  4D056CA06 ,  4D056CA40 ,  4G035AB14 ,  4G035AB38 ,  4G035AE02 ,  4G065AA01 ,  4G065AB01X ,  4G065BA07 ,  4G065BB06 ,  4G065CA03 ,  4G065DA01 ,  4G065DA02 ,  4G065DA05 ,  4G065DA06 ,  4G065DA09 ,  4G065FA03 ,  4G065GA01 ,  4G075AA03 ,  4G075AA13 ,  4G075BA05 ,  4G075BA10 ,  4G075BB03 ,  4G075BB05 ,  4G075BB08 ,  4G075BD13 ,  4G075BD15 ,  4G075DA02 ,  4G075EA01 ,  4G075EB01 ,  4G075EC11 ,  4G075ED04 ,  4G075ED08 ,  4G075FA05 ,  4G078AA03 ,  4G078AA15 ,  4G078AB11 ,  4G078BA05 ,  4G078CA05 ,  4G078DA16

Return to Previous Page