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J-GLOBAL ID:200903094426423359

ローラ式直線運動用ベアリング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木下 洋平 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992169856
Publication number (International publication number):1993340425
Application date: Jun. 05, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 直線運動用ベアリングにおいて負荷容量及び剛性の面で有利なローラを採用し、そのローラの全てに荷重を受けさせ、しかも、多方向の荷重をも受けさせる。【構成】 直線運動用ベアリングは、軌道台20とベアリング本体30を有してなる。ベアリング本体30は脚部において、対向するローラ転動路32が形成されている。軌道台20には、ベアリング本体30のローラ転動路21に向合うローラ転動路22が形成されている。ローラ40は、ベアリング本体30のローラ転動路32と軌道台20のローラ転動路22の間に介装される。ローラ40は多数の山部41を有する。山部41は一対の傾斜面からなる。ローラ40は、それぞれの傾斜面において、ベアリング本体30のローラ転動路32及び軌道台20のローラ転動路22に接する。
Claim (excerpt):
ローラ転動路が形成された軌道台と、ローラ転動路が形成されたベアリング本体と、前記軌道台のローラ転動路と前記ベアリング本体のローラ転動路の間に介装されたローラとを有する直線運動用ベアリングであって、前記ローラが一対の傾斜面を具えた環状の山部を少なくとも1つ有し、前記山部の傾斜面が前記軌道台のローラ転動路の傾斜面及び前記ベアリング本体のローラ転動路の傾斜面と転がり接触することを特徴とする、ローラ式直線運動用ベアリング。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭51-123453
  • 特開昭48-057035

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