Pat
J-GLOBAL ID:200903094437399735
メタンハイドレートの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川北 武長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999186453
Publication number (International publication number):2001010988
Application date: Jun. 30, 1999
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 天然ガスの利用率を高めて効率よくハイドレートを製造することができる、メタンハイドレートの製造方法を提供すること。【解決手段】 所定の高圧に耐え得る耐圧容器1の気液接触スペース2内に所定量の原料水16を貯留し、気液接触スペース2下部のガススペース6から耐圧容器1内に流入して多孔質板5を経て気液接触スペース2および気液接触スペース上部のガススペース27を流通し、気液接触スペース2下部のガススペース6に流入する天然ガスの循環流を形成し、この天然ガスの循環流と原料水16とを接触させてハイドレート14を製造すること。
Claim (excerpt):
所定の高圧に耐え得る耐圧容器の気液接触スペース内で、該気液接触スペース下部のガススペースから多孔質板を介して導入される天然ガスと原料水とを接触させてハイドレートを製造するメタンハイドレートの製造方法であって、前記耐圧容器の気液接触スペース内に所定量の原料水を貯留し、該気液接触スペース下部のガススペースから耐圧容器内に流入して前記多孔質板を経て気液接触スペースおよび該気液接触スペース上部のガススペースを流通し、前記気液接触スペース下部のガススペースに流入する天然ガスの循環流を形成し、該天然ガスの循環流と前記原料水とを接触させてハイドレートを製造することを特徴とするバッチ式のメタンハイドレートの製造方法。
IPC (8):
C07C 7/20
, C07B 61/00
, C07B 63/02
, C07C 5/00
, C10L 3/06
, C10L 5/00
, F17C 9/02
, F17C 11/00
FI (8):
C07C 7/20
, C07B 61/00 C
, C07B 63/02 B
, C07C 5/00
, C10L 5/00
, F17C 9/02
, F17C 11/00 B
, C10L 3/00 A
F-Term (23):
3E072AA03
, 3E072EA07
, 3E073AA03
, 3E073DB01
, 4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AA05
, 4H006AB44
, 4H006AC90
, 4H006AD33
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BD33
, 4H006BD80
, 4H006BD81
, 4H006BE60
, 4H015AA06
, 4H015AA27
, 4H015AB01
, 4H015AB04
, 4H015BA07
, 4H015BB05
, 4H015CB01
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