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J-GLOBAL ID:200903094443951458

像振れ防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992154166
Publication number (International publication number):1993323436
Application date: May. 22, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 通常の静止状態における防振効果を高めると共に、画角変更動作状態における追従性、操作性を向上させる。【構成】 画角変更動作検出手段4にて画角変更動作中であることが検出されることにより、高周波数域通過手段2と積分手段3の少なくとも一方の時定数を変化させる時定数可変手段4,5,6を設け、パンニング等の画角変更動作時と通常の静止状態時とで時定数を、つまり遮断周波数を変化させるようにしている。
Claim (excerpt):
光学機器に加わる振動を検出する振れ検出手段と、前記振動による光学機器の光軸の振れを補正する補正光学手段と、該補正光学手段の可動中心よりの変位を検出する変位検出手段と、前記振れ検出手段及び前記変位検出手段それぞれの出力信号から前記補正光学手段の駆動量を演算する、高周波数域通過手段及び積分手段を含む演算手段と、画角変更動作中であることを検出する画角変更動作検出手段とを備えた像振れ防止装置において、前記画角変更動作検出手段にて画角変更動作中であることが検出されることにより、前記高周波数域通過手段と積分手段の少なくとも一方の時定数を変化させる時定数可変手段を設けたことを特徴とする像振れ防止装置。
IPC (3):
G03B 17/00 ,  G02B 27/64 ,  G03B 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-193721
  • 特開平1-130144
  • 画像の手振れ補正装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-146827   Applicant:ソニー株式会社
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