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J-GLOBAL ID:200903094447678519

カテーテル用圧力センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994266476
Publication number (International publication number):1996126618
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 カテーテル用圧力センサにおいて、センサチップと信号線との間の接続作業が容易にできると共に、信号線の長さを任意に設定することができるようにする。【構成】 台座11に、センサチップ14と、フレキシブルなフィルム基板18上に導体箔19を形成した構成の中継板17を取り付ける。中継板17は導体箔19から延出されたリード端子19aを有していて、このリード端子19aとセンサチップ14のボンディングパッド16とをバンプ法により電気的に接続する。導体箔19の他端部19bと信号線20とはスポット溶接、超音波溶接等により電気的に接続する。
Claim (excerpt):
カテーテル内に設けられる台座と、この台座に取り付けられ、感圧面にて受ける圧力をその圧力に応じた電気信号に変換する機能を有すると共に、一面にその電気信号を出力するための複数個のボンディングパッドを有したセンサチップと、前記カテーテル内に挿通された複数本の信号線と、前記台座に取り付けられ、フレキシブルなフィルム基板上に複数本の導体箔を形成して構成されると共に、一端側に前記各導体箔の一端部をフィルム基板から外部に延出させて形成された複数本のリード端子を有した中継板とを具備し、前記センサチップの各ボンディングパッドと前記中継板の各リード端子との間、及び中継板の各導体箔の他端部と前記各信号線との間をそれぞれ接続手段により電気的に接続したことを特徴とするカテーテル用圧力センサ。
IPC (2):
A61B 5/0215 ,  A61B 5/0295
FI (2):
A61B 5/02 331 C ,  A61B 5/02 340 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭62-231618
  • 特開平3-172098
  • 特開平1-146499
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