Pat
J-GLOBAL ID:200903094449112512
規則配列構造光学材料およびその製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000355016
Publication number (International publication number):2002128600
Application date: Oct. 18, 2000
Publication date: May. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、紫外線、可視光線及び赤外線領域における光をブラッグ反射する規則配列構造光学材料並びにその製造法を提供する事にある。【解決手段】 本発明の規則配列構造光学材料は、安定化させたコロイド溶液の微粒子粒径の標準偏差を平均粒径の20%以下にし、そのコロイド溶液に生じた疑似結晶に0.1G以上10G以下の加速度の振動又は/及び20Pa以上の応力振動を加えて疑似結晶を任意の大きさに成長させることにより製造される。この時、最密構造が取る結晶形と同じ形状、又は、該結晶形の二つ以上が組み合わさった形状、又は、該結晶形の一部の結晶面を有する形状の容器を用いることにより疑似結晶の成長が容易になり、結晶方位の制御も可能となる。コロイド溶液中の疑似結晶はイオン濃度や高分子添加により弾性率を制御できる。また、疑似結晶の微粒子間を高分子や無機材料で充填することにより固体化も容易である。
Claim (excerpt):
コロイド溶液中に生じる疑似結晶の結晶方位を目的の方向に制御しながら、互いに直角で交わる3方向のうち少なくとも2方向で1cm以上の大きさに成長させた疑似結晶を含むことをを特徴とする規則配列構造光学材料。
IPC (4):
C30B 30/06
, G02B 1/02
, G02B 5/18
, G02B 5/28
FI (4):
C30B 30/06
, G02B 1/02
, G02B 5/18
, G02B 5/28
F-Term (25):
2H048FA04
, 2H048FA05
, 2H048FA07
, 2H048FA09
, 2H048FA12
, 2H048FA15
, 2H048FA18
, 2H048FA21
, 2H048GA04
, 2H048GA13
, 2H048GA32
, 2H048GA61
, 2H049AA02
, 2H049AA06
, 2H049AA12
, 2H049AA31
, 2H049AA44
, 2H049AA58
, 2H049AA61
, 4G077AA10
, 4G077BB03
, 4G077BF04
, 4G077CB02
, 4G077EJ05
, 4G077HA01
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