Pat
J-GLOBAL ID:200903094449960769
誘電体保護膜形成用ペースト
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996037494
Publication number (International publication number):1997208851
Application date: Jan. 30, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 取り扱い易く、PDPのパネル特性として実用上望ましい膜強度と電気特性を得るのに適したMgO誘電体保護膜を形成できる誘電体保護膜形成用ペーストを提供する。【解決手段】 MgO粒子、焼成によりMgOバインダーを生じるMgO前駆体、及び有機物からなる添加剤を含有して成る誘電体保護膜形成用ペーストにおいて、MgO前駆体として有機酸MgとMgアルコキシドを併用することを特徴とする誘電体保護膜形成用ペースト。
Claim (excerpt):
MgO粒子、焼成によりMgOバインダーを生じるMgO前駆体、及び有機物からなる添加剤を含有して成る誘電体保護膜形成用ペーストにおいて、MgO前駆体として、有機酸Mgに対し、MgアルコキシドをMgO換算で5〜98重量%併用していることを特徴とする誘電体保護膜形成用ペースト。
IPC (6):
C09D 1/00 PCJ
, C03C 17/25
, C04B 35/00
, C09D 5/25 PQY
, H01J 9/02
, H01J 11/02
FI (6):
C09D 1/00 PCJ
, C03C 17/25 A
, C09D 5/25 PQY
, H01J 9/02 F
, H01J 11/02 B
, C04B 35/00 Y
Return to Previous Page