Pat
J-GLOBAL ID:200903094457842546

電気化学素子およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993348235
Publication number (International publication number):1995185261
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、電気化学的な窒素酸化物の分解に関するもので、酸素濃度が高い場合でも、低温、低電流密度が効率よく窒素酸化物を分解する素子あるいは前記素子の製造方法、前記素子を使った窒素酸化物分解装置を提供することを目的としたものである。【構成】 電気化学素子は、酸素存在下において窒素酸化物吸着性の化合物を含有する負電極1と、酸素イオン導電性の電解質2と、前記電解質2を介して前記負電極1に対向して配置された正電極3とからなる構成である。電気化学素子4は印刷法により製造される。窒素酸化物分解装置は電気電気化学素子4と抵抗5、直流可変電源6、回路手段7、検出手段8、比較手段9、加熱手段10からなる構成である。
Claim (excerpt):
酸素存在下において窒素酸化物吸着性の化合物を含有する負電極と、酸素イオン伝導性の電解質と、前記電解質を介して前記負電極に対向して配置された前記窒素酸化物吸着性の化合物を含まない正電極とで構成された電気化学素子。
IPC (4):
B01D 53/56 ,  B01D 53/74 ,  B01D 53/34 ZAB ,  F01N 3/08
FI (2):
B01D 53/34 129 C ,  B01D 53/34 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-242622
  • 特開平4-190830

Return to Previous Page