Pat

J-GLOBAL ID：200903094458968896

プラスチック表面のコロナ放電処理法

Inventor： 宮副 聖吾 ,  植木 耕司 ,  菅原 靖久 ,  阿久津 顯右 ,  土谷 保之
Applicant, Patent owner： 日本ペイント株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996223528
Publication number (International publication number)：1998067869
Application date： Aug. 26, 1996
Publication date： Mar. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 ぬれ性の悪いプラスチック表面、特に多様な形状を有する成形体の表面をもより効率的に改良するコロナ放電処理方法を提供する。【解決手段】 プラスチック表面を気体を吹付けながら高電圧パルスにより発生させたコロナ放電により処理する。

Claim (excerpt)：

プラスチック表面を気体流に曝しながら、パルス幅1μsec以上、印加電圧(波高値)/極間距離で表される平均電界強度が4〜200kv/cm、パルス頻度が20pps以上である高電圧パルスを印加してコロナ放電を発生させた放電領域においてコロナ放電処理するプラスチック表面の処理方法。

IPC (6)：

C08J 7/00 303 ,  C08J 7/00 CES ,  C08J 7/00 CEW ,  B29C 71/04 ,  B29K 23:00 ,  B29K 27:12

FI (4)：

C08J 7/00 303 ,  C08J 7/00 CES ,  C08J 7/00 CEW ,  B29C 71/04