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J-GLOBAL ID:200903094475936884

煙アナログ式火災判断方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991248605
Publication number (International publication number):1993089383
Application date: Sep. 27, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】アナログ煙感知器で検出した煙濃度を示すアナログ煙検出信号を受信機又は中継盤に送って火災を判断する煙アナログ火災判断方法及び装置に関し、アナログ煙感知器から送られてきた煙濃度を示すアナログ煙検出信号を有効に活用して受信機又は中継盤で適切な火災判断を行うことを目的とする。【構成】アナログ煙感知器から送られてきたアナログ煙検出信号をプリアラームレベルと比較し、プリアラームレベルを越えた際にプリアラームと判断し、またアナログ煙感知器から送られたきたアナログ煙検出信号をプリアラームレベルより高い火災レベルと比較し、火災レベルを越えた際に火災と判断する。更に、アナログ煙感知器から送られたきたアナログ煙検出信号が演算開始レベルを越えた際に、過去の蓄積したデータを基に上昇傾向の予測演算を行って現在時点から一定時間後となるプリアラーム予測時間後の煙濃度を算出し、算出された煙濃度が火災レベルを越えた際にプリアラームと判断する。
Claim (excerpt):
受信機から引き出された信号線に1又は複数のアナログ煙感知器を接続し、該アナログ煙感知器で検出された火災に伴う煙濃度に応じたアナログ煙検出信号を受信機に送って火災を判断する煙アナログ式火災判断方法に於いて、前記アナログ煙感知器から送られたきたアナログ煙検出信号を所定のプリアラームレベルと比較し、該プリアラームレベルを越えた際にプリアラームと判断し、前記アナログ煙感知器から送られたきたアナログ煙検出信号を前記プリアラームレベルより高い所定の火災レベルと比較し、該火災レベルを越えた際に火災と判断し、更に、前記アナログ煙感知器から送られたきたアナログ煙検出信号が所定の演算開始レベルを越えた際に、過去の蓄積したデータを基に上昇傾向の予測演算を行って現在時点から一定時間後となるプリアラーム予測時間後の煙濃度を算出し、算出された煙濃度が前記火災レベルを越えた際にプリアラームと判断することを特徴とする煙アナログ式火災判断方法。
IPC (3):
G08B 17/10 ,  G08B 17/00 ,  G01N 21/53

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