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J-GLOBAL ID：200903094476890934
タイムレコーダ管理方式
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991312942
Publication number (International publication number)：1993151415
Application date： Nov. 28, 1991
Publication date： Jun. 18, 1993
Summary：
【要約】【構成】 タイムレコーダとオンライン接続された管理用コンピュータとから成る。タイムレコーダは、時刻表示部1と、モードガイド表示部2と、IDカード読み取り部3と、動作モードの切り換えや個人番号入力を行うキーボード4と、読み取りエラーを表示するエラー表示部5と、通信処理部6から成る。IDカード操作で入力されたデータは、送信許可を受けると直ちに通信処理部6から管理用コンピュータに送られ、管理ファイル7に入力件数と送信件数が加算される。管理用コンピュータの運転休止時など送信できない場合、入力データファイル8に格納し入力件数のみを加算する。管理用コンピュータは立ち上げ時に管理ファイル7を検索し、蓄積されたデータを入力データファイル8から読み込む。【効果】 タイムカードの回収やデータ一括入力の人手が不要となり入力ミスを解消でき、必要なときにタイムリーに正確な勤務管理情報を出力できる。
Claim (excerpt)：
勤務時間管理を行う管理用コンピュータと複数個のタイムレコーダとがオンライン接続されたタイムレコーダ管理方式であって、前記各タイムレコーダが、時刻を表示する時刻表示部と、動作モードを表示するモードガイド表示部と、IDカードをスキャンさせて個人番号を読み取るIDカード読み取り部と、動作モードの切り換えや個人番号の入力を行うキーボードと、前記IDカードの読み取りエラーを表示するエラー表示部と、データの入力件数と前記管理用コンピュータへの送信件数とを格納する管理ファイルと送信許可がないときデータを蓄積する入力データファイルとを有する通信処理部とを備え、前記管理用コンピュータが、前記各タイムレコーダとのオンライン接続状態をチェックする監視手段と、前記管理ファイルを検索し前記入力件数と送信件数とが不一致のとき前記入力データファイルに蓄積されたデータを読み込む一括入力手段とを備えたことを特徴とするタイムレコーダ管理方式。
IPC (2)：
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