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J-GLOBAL ID:200903094484172064

光ファイバケーブル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上代 哲司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000283221
Publication number (International publication number):2002090594
Application date: Sep. 19, 2000
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 架空集合ドロップケーブルの構成エレメントである光ファイバケーブルの外皮の形状を、蝉が光ファイバ心線の近くに産卵できない或いは産卵し難い形状とする。【解決手段】 ケーブルの中心にある一本の光ファイバ心線1とその両脇に平行に配置した二本のテンションメンバ2を同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮3を有する光ファイバケーブルの、外皮表面における光ファイバ心線1の直上部および直下部にあたる個所にある該光ファイバ心線に平行な長手方向に延びるノッチ4の断面形状を、外皮表面でほぼ閉口しているスリット41を形成した菱形、レンズ形等とする。
Claim (excerpt):
ケーブルの中心にある一本の光ファイバ心線とその両脇に平行に配置した二本のテンションメンバを同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮の、該平面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチを設けた光ファイバケーブルにおいて、ノッチの断面形状が、外皮表面でほぼ閉口しており光ファイバ心線側で尖った空洞部を形成していることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2):
G02B 6/44 381 ,  G02B 6/44 376
FI (2):
G02B 6/44 381 ,  G02B 6/44 376
F-Term (4):
2H001BB15 ,  2H001DD06 ,  2H001DD21 ,  2H001KK17

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