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J-GLOBAL ID:200903094487792438

光ファイバ用多孔質母材等の合成方法とその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993338123
Publication number (International publication number):1995198966
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバ用多孔質ガラス母材を高い品質で安定に合成する方法を提供する。【構成】 コアバーナ4からスート体2に向けて噴射したコア部形成用火炎8を二次元的にCCDカメラ32、33で測定し、画像処理装置30A、30Bにおいて撮像画像データを2値化して測定ウインドウ40、42を用いて中点Pの位置を求める。この位置が所定位置に維持されるように、排気筒位置制御器50および排気筒3次元駆動装置52を動作させて排気筒13の位置を変化させ、スート体2と排気筒13との距離を調整してコア部形成用火炎8の形状のプロファイルを制御する。また、ベルジャー11に導入する吸気量と分布を変化させることもできる。
Claim (excerpt):
光ファイバ用多孔質ガラス母材または光導波路を合成する、光ファイバ用多孔質母材等の合成方法において、ターゲットに吹きつけられて光ファイバ用多孔質ガラス母材または光導波路を合成する火炎またはガラス微粒子の流れを撮像し、その撮像結果を信号処理して前記火炎またはガラス微粒子の流れの位置変化をを測定し、測定した火炎またはガラス微粒子の位置が所定の位置になるように、前記多孔質ガラス母材を合成する容器からガスを排出する排気手段の位置を制御することを特徴とする光ファイバ用多孔質母材等の合成方法。
IPC (4):
G02B 6/00 356 ,  C03B 8/04 ,  C03B 37/018 ,  C03B 37/07

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