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J-GLOBAL ID:200903094488397338
生物培養装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光来出 良彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992202129
Publication number (International publication number):1994046826
Application date: Jul. 29, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光合成生物を培養するために必要な光を培養装置に直接効率良く、しかも簡単に供給することができ、光の照射位置を培養槽の任意の位置に調整することが可能な、大量培養に適した光合成生物の培養装置を提供する。【構成】 培養槽4に、光伝送ケーブル3を受け入れるための透明発光管6が単数又は複数固定して配置されている。この透明発光管6の内部に、外部からの光を伝送して供給するための光伝送ケーブル3が出入り自在に挿入されている。この光伝送ケーブル3には、先端が等しい一本又は複数本のケーブル、長さの異なる複数本の束のケーブル、先端に向かって細く階段状に切りそろえられた一本のケーブル、先端に向かって細くらせん状に切られた一本のケーブルが使用される。
Claim (excerpt):
培養槽内に透明材質でできた透明発光管が単数あるいは複数本配置され、該透明発光管の実質的な内部に、任意の位置で少なくとも部分的に出射端面が形成されている光伝送ケーブルの一本又は複数本が出入り自在に挿入されていることを特徴とする生物培養装置。
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