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J-GLOBAL ID:200903094489370190
発酵性有機液状体の高効率加圧脱水方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
中前 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232460
Publication number (International publication number):1995060299
Application date: Aug. 24, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 発酵性有機液状体、例えば初沈汚泥、余剰汚泥、両者混合汚泥、発酵性食品廃液等を短い工程で短時間に加圧脱水し、従来法よりも固形分濃度の高い固形状汚泥ケーキに固液分離できる発酵性有機液状体の高効率加圧脱水方法を提供する。【構成】 発酵性バクテリアあるいは酵素等を含む発酵性有機液状体を加熱して、発生するガスによって汚泥フロックを浮上分離し、該浮上分離した加熱状態の汚泥フロックを、合成繊維モノフィラメント、ステンレス金網または多孔性のゴムベルト等のろ過能力の大きいろ材ベルトを用いるベルトプレス式脱水機17で高加圧脱水する。
Claim (excerpt):
発酵性バクテリアあるいは酵素等を含む発酵性有機液状体を加熱して、発生するガスによって汚泥フロックを浮上分離し、該浮上分離した加熱状態の汚泥フロックを、合成繊維モノフィラメント、ステンレス金網または多孔性のゴムベルト等のろ過能力の大きいろ材ベルトを用いるベルトプレス式脱水機で高加圧脱水することを特徴とする発酵性有機液状体の高効率加圧脱水方法。
IPC (4):
C02F 11/12 ZAB
, B01D 33/04
, C02F 1/24 ZAB
, C02F 11/14 ZAB
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