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J-GLOBAL ID:200903094492117129
衝突予防支援装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995034951
Publication number (International publication number):1996235500
Application date: Feb. 23, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 衝突のおそれのある物標の大きさや接近状況等の特殊状況を加味した衝突予防の警報が可能な衝突予防支援装置。【構成】 陸上の固定局レーダ20と結合される衝突予防支援装置10であって、衝突のおそれのある物標の大きさを変数Xとしたときの危険状態の警報判定値YをY=A・X+Bとして設定できる警報判定条件設定手段1と、固定局レーダ20から入力される各物標の位置情報により物標追尾を行う物標追尾手段2と、追尾中の物標の将来の予測位置とその到達時間及びこれらに基づく物標間の今後の危険状態を算出し、この算出した危険状態が前記警報判定値以下になるか否かの警報判別を行い、以下になる場合に、この判別物標に係る衝突警報信号を出力する警報判別演算手段3と、前記判別物標に係る衝突警報信号を外部の表示器に表示させる警報表示処理手段4とを備えたもの。
Claim (excerpt):
陸上の固定局レーダと結合され、前記レーダの監視対象領域内に存在する複数の物標間の衝突予防を支援する装置であって、衝突のおそれのある物標の大きさを変数Xとしたときの危険状態の警報判定値Yを、前記Xに乗算する係数をA、常数をBとして、Y=A・X+Bとして設定できる警報判定条件設定手段と、前記固定局レーダから逐次入力する各物標の位置情報に基づき各物標の将来の予測位置を逐次算出して物標追尾を行う物標追尾手段と、前記物標追尾手段が追尾中の物標の将来の予測位置とその到達時間及びこれらに基づく物標間の今後の危険状態を算出し、この算出した危険状態が前記警報判定条件設定手段に設定された危険状態の警報判定値以下になるか否かの警報判別を行い、以下になると警報判別した場合には、この判別物標に係る衝突警報信号を出力する警報判別演算手段と、前記警報判別演算手段が衝突警報信号を出力したときに、外部の表示器に前記判別物標に係る衝突警報信号を表示させる警報表示処理手段とを備えたことを特徴とする衝突予防支援装置。
IPC (3):
G08G 3/02
, G01S 13/93
, G08B 3/10
FI (3):
G08G 3/02 A
, G08B 3/10
, G01S 13/93 S
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