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J-GLOBAL ID:200903094496764846

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995124981
Publication number (International publication number):1996308843
Application date: May. 24, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 操作者の負担を軽減し、診断時間を著しく短縮する。【構成】 本発明の超音波ドプラ診断装置は、被検体内の運動流体を含む診断部位との間で超音波ビームを送受信する送受信手段と、この送受信手段により得られた受信信号から所望のレンジゲートの位置の流体に起因したドプラ信号を抽出する抽出手段と、この抽出手段により抽出されたドプラ信号に基づいて瞬時毎のスペクトラムから成るドプラスペクトラムを演算するスペクトラム演算手段と、ドプラスペクトラムの折り返りを検出して自動的にPRF及び0Hz位置という2つのパラメータを変化させ、折り返りを持たないドプラスペクトラムにするためのPRF/0Hz位置決定手段と、折り返りを持たないドプラスペクトラムを表示するスペクトラム表示手段とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
被検体内の運動体を含む診断部位との間で超音波ビームを送受信する送受信手段と、この送受信手段により得られた受信信号から所望のレンジゲートの位置の運動体に起因したドプラ信号を抽出する抽出手段と、この抽出手段により抽出されたドプラ信号に基づいて瞬時毎のスペクトラムから成るドプラスペクトラムを演算するスペクトラム演算手段と、前記ドプラスペクトラムの折り返りを検出して、PRF及び0Hz位置という2つのパラメータを変化させ、折り返りを持たないドプラスペクトラムにするためのPRF/0Hz位置決定手段と、前記折り返りを持たないドプラスペクトラムを表示するスペクトラム表示手段とを備えたことを特徴とする超音波ドプラ診断装置。
IPC (2):
A61B 8/06 ,  G01P 5/00
FI (2):
A61B 8/06 ,  G01P 5/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-309934
  • 特開平2-164346
  • 超音波ドプラ診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-171660   Applicant:株式会社東芝

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