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J-GLOBAL ID:200903094512696562

マイクロ波アシスト化学のための可撓性容器及びフレーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000544427
Publication number (International publication number):2002512112
Application date: Apr. 20, 1999
Publication date: Apr. 23, 2002
Summary:
【要約】マイクロ波アシスト化学のための自己通気型のシール可能な容器装置を開示する。この装置は、マイクロ波透過性の材料で形成された容器であって、容器の内部に材料を配置するための開口を備えた一端を有する容器と、開口に対して着座するようになった蓋と、容器及び蓋を取り巻き、マイクロ波透過性の材料で形成された可撓性のフレームと、容器の内部の圧力が所定の力を越えるまでフレームが撓むのを阻止するように、低圧で容器をシールするための上記所定の力で容器及び着座した蓋に対してフレームを押圧する押圧手段とを有し、所定の力を越えた後は、フレームが、蓋を脱座させ、容器又はフレームを破壊することなくガスを容器から安全に逃すのに十分なだけ、撓む。
Claim (excerpt):
マイクロ波アシスト化学のための自己通気型のシール可能な容器装置において、 マイクロ波透過性の材料で形成された容器であって、上記容器の内部に材料を配置するための開口を備えた一端を有する容器と; 上記開口に対して着座するようになった蓋と; 上記容器及び上記蓋を取り巻き、マイクロ波透過性の材料で形成された可撓性のフレームと; 上記容器の内部の圧力が所定の力を越えるまで上記フレームが撓むのを阻止するように、低圧で当該容器をシールするための上記所定の力で該容器及び着座しや蓋に対して当該フレームを押圧する押圧手段と;を有し、 上記所定の力を越えた後は、上記フレームが、上記蓋を脱座させ、上記容器又は当該フレームを破壊することなくガスを当該容器から安全に逃すのに十分なだけ、撓む、ことを特徴とする自己通気型の容器装置。
IPC (4):
B01J 19/12 ,  B01J 19/00 ,  B01J 19/02 ,  H05B 6/64
FI (4):
B01J 19/12 A ,  B01J 19/00 G ,  B01J 19/02 ,  H05B 6/64 J
F-Term (18):
3K090AA20 ,  3K090AB17 ,  3K090AB20 ,  3K090BA01 ,  3K090FA02 ,  3K090FA05 ,  3K090FA07 ,  4G075AA01 ,  4G075CA02 ,  4G075CA26 ,  4G075DA02 ,  4G075EA05 ,  4G075EB01 ,  4G075EB21 ,  4G075EC06 ,  4G075FB06 ,  4G075FB12 ,  4G075FC15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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