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J-GLOBAL ID:200903094522327239

歯科インプラント用カバースクリュー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野間 忠之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998259769
Publication number (International publication number):2000083970
Application date: Sep. 14, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 欠如歯部の顎骨内に形成された埋入孔内に埋入されたインプラントフィクスチャーの口腔内側に開口しているネジ穴をインプラントフィクスチャーが埋入孔内で骨結合が獲得されるまでの間、封塞しておくための歯科インプラント用カバースクリューを、インプラントフィクスチャーが埋入孔内で骨結合が獲得される過程で組織再生誘導法により骨獲得のための空間を骨膜下に与える組織再生誘導膜を確実に且つ理想的な状態に形成できるものにする。【解決手段】 歯科インプラント用カバースクリュー2を、インプラントフィクスチャーの口腔内側に開口しているネジ穴に螺合されるオネジ3aが形成されている側と反対側の口腔内側面3bから該オネジ3aと平行に小径のメネジ3cが螺設されている本体3と、該口腔内側面3bとの間に組織再生誘導膜を挟持する頭部4aを備え該小径のメネジ3cに螺合される膜固定用ビス4とで構成する。
Claim (excerpt):
欠如歯部の顎骨内に形成された埋入孔内に埋入されたインプラントフィクスチャー(1)の口腔内側に開口しているネジ穴(1a)を該インプラントフィクスチャー(1)が該埋入孔内で骨結合が獲得されるまでの間、封塞しておくための歯科インプラント用カバースクリュー(2)であって、該インプラントフィクスチャー(1)の口腔内側に開口しているネジ穴(1a)に螺合されるオネジ(3a)が形成されている側と反対側の口腔内側面(3b)から該オネジ(3a)と平行に小径のメネジ(3c)が螺設されている本体(3)と、該口腔内側面(3b)との間に組織再生誘導膜(5)を挟持する頭部(4a)を備え該小径のメネジ(3c)に螺合される膜固定用ビス(4)とより成ることを特徴とする歯科インプラント用カバースクリュー(2)。
F-Term (1):
4C059AA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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