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J-GLOBAL ID：200903094523891014

缶圧延機

Inventor： 加藤 勝美
Applicant, Patent owner： 有限会社金森工業所
Agent (1)： 小橋 一男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994190596
Publication number (International publication number)：1996052595
Application date： Aug. 12, 1994
Publication date： Feb. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 空き缶を連続的に圧延させることの可能な動作効率が高く且つ小型の缶圧延機を提供する。【構成】 一対の主ローラ(22R,22L)を互いに反対方向に回転可能に並置させ、各主ローラの周面に複数個の湾曲した凹状部(30)を形成する。空き缶(2)は一対の主ローラ間に押圧状態で挟み込まれ、そこを通過すると圧延状態とされる。好適には、主ローラの下側に複数個の突起(35)を設けた一対の補助ローラ(24R,24L)を配置させ、これらの補助ローラを互いに反対方向に回転させて、空き缶を更に完全に圧延させる。【効果】 連続的に空き缶を圧延させることが可能であり、圧延動作が効率的である。回転力による圧延であるから、往復動作の場合と比較して駆動パワーは低下される。

Claim (excerpt)：

機台、前記機台に回転自在に支承されており所定の距離離隔して並置させた一対の主ローラ、前記一対の主ローラを互いに反対方向に駆動回転させる駆動手段、を有しており、前記一対の主ローラの夫々の周面に所定の曲率を有する凹状部を複数個形成したことを特徴とする缶圧延機。