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J-GLOBAL ID:200903094531048466
非接触給電システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002086289
Publication number (International publication number):2003284264
Application date: Mar. 26, 2002
Publication date: Oct. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 受電側の状況を識別して電力供給制御を行うことができて、シンプルな構造を有する非接触給電システムを提供する。【解決手段】 非接触給電装置1は、高周波インバータ回路11から高周波電力を供給された第1のコイルL1が発生する磁束によって、第2のコイルL2に誘起電圧を発生させ、その誘起電圧を電力変換回路21で所定の形態に変換して負荷30に出力している。そして、信号発生装置24は、高周波インバータ回路11の発振周波数の高調波成分の周波数を有する信号を発生しており、信号受信回路12は、非接触受電装置2の有無を検出した信号、及び信号発生装置24が発生する信号を検出した信号を出力し、インバータ制御回路13はこの検出信号に基づいて高周波インバータ回路11の発振を制御している。
Claim (excerpt):
高周波電力を出力する高周波インバータ回路と、前記高周波インバータ回路を制御するインバータ制御回路と、前記高周波インバータ回路から高周波電力を供給され、磁気結合による給電を行う第1のコイルと、入力信号コイルを有する信号受信回路とを備えて、前記入力信号コイルが検出した信号に基づいて前記インバータ制御回路が前記高周波インバータ回路を制御する非接触給電装置と、第1のコイルに対向配置されて磁気結合による受電を行う第2のコイルと、第2のコイルの出力を所定の電気エネルギーに変換するための電力変換回路と、前記高周波インバータ回路の発振周波数の高調波成分の周波数を有する信号を発生する信号発生装置と、前記信号発生装置が発生する信号を制御する2次側制御回路と、前記電力変換回路から電気エネルギーを供給される負荷とを有する非接触受電装置とで構成され、第1のコイルと第2のコイルとは互いに分離着脱自在なトランス構造を有し、前記入力信号コイルは、前記非接触受電装置の有無を検出した信号、及び前記信号発生装置が発生する信号を検出した信号を出力することを特徴とする非接触給電システム。
IPC (4):
H02J 17/00
, B60L 11/18
, H02M 3/28
, H02M 7/12
FI (5):
H02J 17/00 B
, B60L 11/18 A
, H02M 3/28 L
, H02M 3/28 Q
, H02M 7/12 U
F-Term (34):
5H006AA04
, 5H006CA02
, 5H006CA07
, 5H006CA12
, 5H006CB03
, 5H006CC02
, 5H006DC05
, 5H006GA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI02
, 5H115PI21
, 5H115PI29
, 5H115PO01
, 5H115PO07
, 5H115PO16
, 5H115PU01
, 5H115QE12
, 5H115SE06
, 5H730AA12
, 5H730BB43
, 5H730BB52
, 5H730BB77
, 5H730BB80
, 5H730DD04
, 5H730EE02
, 5H730EE07
, 5H730FD24
, 5H730FF01
, 5H730FG07
, 5H730FG09
, 5H730XC02
, 5H730ZZ11
, 5H730ZZ16
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