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J-GLOBAL ID：200903094535715033

調整可能なチャネル直径を有する逆オパールの製造方法

Inventor： ヴィンクラー,ホルガー ,  ヘルマン,ゲーツ,ペーター ,  ルール,ティルマン,エーバーハルト ,  シュパーン,ペーター
Applicant, Patent owner： メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Agent (1)： 葛和 清司
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2009504588
Publication number (International publication number)：2009533233
Application date： Mar. 13, 2007
Publication date： Sep. 17, 2009
Summary：

本発明は、調整可能なチャネル直径を有する逆オパールの製造方法に関する。このために、固体の有機または無機鋳型球体を、部分的に溶融させる。本発明は特に、サブミクロンサイズを有するPMMA鋳型を、160°Cの最大温度で60分の最大期間の間熱的に溶融させるための方法に関する。本発明の方法により、空洞を100〜700nmの範囲内の直径に調整することが、可能になる。

Claim (excerpt)：

調整可能なチャネル直径を有する逆オパールの製造方法であって、 a)鋳型球体を規則的に配列し、 b)その後、鋳型球体を、該球体の接触面積の増大により高温で部分的に溶融させ、 c)球体の隙間に壁材料の前駆体を含浸させ、 d)壁材料を形成し、鋳型球体を取り除く ことを特徴とする、前記方法。

IPC (2)：

B82B 3/00 ,  C04B 38/06

FI (2)：

B82B3/00 ,  C04B38/06 B