Pat
J-GLOBAL ID:200903094543663271
アミノ樹脂架橋粉砕粒子およびアミノ樹脂架橋粉砕粒子の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003038475
Publication number (International publication number):2004244590
Application date: Feb. 17, 2003
Publication date: Sep. 02, 2004
Summary:
【課題】実質的に球状ではなく不定形のアミノ樹脂粉砕架橋粒子を得る。【解決手段】上記アミノ樹脂架橋粉砕粒子は、アミノ樹脂前駆体を含む乳濁液の触媒添加による硬化工程を、硬化と水分の乾燥が平行して起きるような特定の硬化乾燥工程を採用してアミノ樹脂架橋粒子を製造した後で、当該アミノ樹脂架橋を粉砕することで製造することができる。上記の特定の硬化乾燥工程を経ることでアミノ樹脂とホルマリンとの架橋が不均一に起こり、粉砕しやすい、硬く脆い架橋状態であるアミノ樹脂架橋粒子となる。不定形であるので特異的な物性を持つアミノ樹脂粉砕架橋粒子となり各種用途に利用可能である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
アミノ系化合物とホルムアルデヒドとを反応させることによって得られたアミノ樹脂前駆体を乳化して得られる、アミノ樹脂前駆体の乳化粒子を含む乳濁液に触媒を添加し、前記乳濁液を加熱し該アミノ樹脂前駆体の乳化粒子を硬化させアミノ樹脂架橋粒子としながら当該乳濁液から水分を蒸発させる工程を経て乾燥したアミノ樹脂架橋粒子を得て、乾燥後得られたアミノ樹脂架橋粒子をさらに粉砕することを特徴とするアミノ樹脂架橋粉砕粒子の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (19):
4F070AA45
, 4F070BA02
, 4F070BA07
, 4F070BB08
, 4F070CB01
, 4F070CB12
, 4F070DA33
, 4F070DA41
, 4F070DA48
, 4F070DC07
, 4F070DC13
, 4J033EA02
, 4J033EA35
, 4J033EA36
, 4J033EA45
, 4J033EB02
, 4J033EB03
, 4J033EC08
, 4J033HB08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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特開昭52-051493
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特開昭50-045852
-
特開昭52-101294
-
特開昭52-016594
-
微細不透明粒子を作製する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-213201
Applicant:クラリアント・インターナシヨナル・リミテツド
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Cited by examiner (13)
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特開昭52-016594
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微細不透明粒子を作製する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-213201
Applicant:クラリアント・インターナシヨナル・リミテツド
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特開昭52-051493
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特開昭52-051493
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特開昭52-051493
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特開昭50-045852
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特開昭50-045852
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特開昭50-045852
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特開昭52-101294
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特開昭52-101294
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特開昭52-101294
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特開昭52-016594
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特開昭52-016594
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