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J-GLOBAL ID:200903094553930545

波紋形ダイヤフラム用波型容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 宏太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992358689
Publication number (International publication number):1994200901
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ダイヤフラムの変形を拘束して規則的なものとし、ダイヤフラムの移動中における局部的な曲げ方向の反転をなくし、ダイヤフラムの耐久性を高め、寿命を長くすることを課題とする。また、本発明は前記のダイヤフラムをダイヤフラム式アキュムレータ、ダイヤフラム式ポンプ等のダイヤフラム装置に適用し、ダイヤフラムがダイヤフラム装置の壁面に接触した場合の、ダイヤフラムの局部的な曲げ方向の反転をなくし、ダイヤフラムの耐久性を高め、寿命を長くすることを課題とする。【構成】 波紋形ダイヤフラム用波型容器において、中央部が略円形平板状で、略同心円状の凸部及び凹部が交互に連続して形成された円形波形ダイヤフラムが略椀波形凹部を有する二つの容器によって挟持され、前記ダイヤフラムが伸びたとき、それと相対する容器の凹部を略同一形状に形成した。
Claim (excerpt):
中央部が略円形平板状で、略同心円状の凸部及び凹部が交互に連続して形成された円形波形ダイヤフラムが略椀波形凹部を有する二つの容器によって挟持され、前記ダイヤフラムが伸びたとき、それと相対する容器の凹部を略同一形状に形成したことを特徴とする波紋形ダイヤフラム用波型容器。
IPC (3):
F15B 1/047 ,  F04B 43/02 ,  F16J 3/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-237337
  • 特開昭59-056139

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