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J-GLOBAL ID:200903094555325487

再循環ポンプ用メカニカルシール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991172229
Publication number (International publication number):1993018468
Application date: Jul. 12, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】メカニカルシールの回転リングおよび静止リンクに作用する水圧を減少し、ポンプシャフトの摺動による発熱を減少し、発熱や水圧による変形を緩和してシール面からの漏洩を防止する。【構成】ポンプシャフト4に軸スリーブ9を被覆し、この軸スリーブ9の下部に回転リング24を取着し、この回転リング24を挟み込むようにして上部静止リング25と下部静止リング26を外筒20aの下部に設ける。外筒20a内には第1段のシール室22と第2段のシール室21が形成されている。各シール室21、22にはスプリング14、19と第1段および第2段の減圧機構12、17が設けられている。
Claim (excerpt):
ポンプケーシング内に配置された羽根車をポンプシャフトで回転させるとともに前記ポンプシャフトのケーシングカバー貫通部に設けられたラビリンスシールおよびこのラビリンスシールの上方に第1段および第2段の減圧機構が設けられた再循環ポンプ用メカニカルシールにおいて、前記ポンプシャフトに軸スリーブが被覆され、前記第1段および第2段の減圧機構を保持する外筒の下端部に一対の静止リングが設けられ、この一対の静止リング間に前記軸スリーブの下部に取着された回転リングが挟み込まれて第3段の減圧機構が形成されていることを特徴とする再循環ポンプ用メカニカルシール。
IPC (2):
F16J 15/34 ,  G21D 1/04 GDB

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