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J-GLOBAL ID:200903094566769999

車両用シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999131963
Publication number (International publication number):2000316663
Application date: May. 12, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 シート着座時においてはサイドホールド性を確保し、かつ折り畳み時においてはシート全体厚みを薄くすることが可能な車両用シートを提供する。【解決手段】 シートクッション2と、該シートクッション2の上面に倒伏可能な傾倒式のシートバックとを備えた車両用シートにおいて、シートクッション2におけるシートサイド部6を、シートバックの起立状態ではトーションスプリング24にて上向きに付勢されたサイド部支持ワイヤ22によってシートクッション2の天板部5よりも高い高位置に保持する構成とする。そして、シートバックをシートクッション2上へ折り畳んだときには、ワイヤケーブルを介してシートサイド部6を天板部5の上面高さと略整合する低位置まで引き下げる構成とした。
Claim (excerpt):
シートクッションと、該シートクッション上面に折り畳み可能な傾倒式のシートバックとを備えた車両用シートであって、前記シートバックの起立状態では弾性手段によって上方向に付勢されて上面高さが前記シートクッションの着座面よりも高くなる高位置に保持され、前記シートバックのシートクッション上への前倒し動作によって少なくとも前記着座面の上面高さと略整合する低位置まで下げられる可動式のシートサイド部を備えた車両用シート。
IPC (3):
A47C 7/14 ,  B60N 2/02 ,  B60N 2/36
FI (3):
A47C 7/14 B ,  B60N 2/02 ,  B60N 2/36
F-Term (4):
3B084BA00 ,  3B087BD01 ,  3B087BD16 ,  3B087CB13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-003550

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