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J-GLOBAL ID:200903094600682377
磁気軸受スピンドル装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995147828
Publication number (International publication number):1996338432
Application date: Jun. 14, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 磁気軸受の制御軸数を減少して制御装置を小型化でき、さらに制御装置をハウジング内に収納してケーブルを廃止し、コストを低減できるような磁気軸受スピンドル装置を提供する。【構成】 ロータ40のワーク41側に電磁石42と位置センサ44とからなる磁気軸受ユニット45を配置し、他方側に転がり軸受50を配置し、両者の間にモータステータ46とモータロータ47とからなるモータユニット48を配置する。制御軸数を減らしシーケンス回路53とセンサアンプ54と補償回路55と電流増幅回路56とを含む制御装置58を本体内に内蔵させ、制御ケーブルを廃止してコストを低減できる。
Claim (excerpt):
負荷が印加されるスピンドルの一方側をラジアル方向に支持するための制御式磁気軸受、前記スピンドルの他方側に常時接触しながら支持する接触式軸受、前記制御式磁気軸受と前記接触式軸受との間に設けられ、前記スピンドルを回転駆動するためのモータ、および本体内に設けられ、前記制御式磁気軸受を制御するための制御手段を備えた、磁気軸受スピンドル装置。
IPC (2):
FI (2):
F16C 32/04 A
, F16F 15/02 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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