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J-GLOBAL ID:200903094605051073
高周波焼灼電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996278336
Publication number (International publication number):1998118094
Application date: Oct. 21, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】 容易に切開性能、凝固性能等の複数の機能選択時の各性能を同時に向上できるようにする。【解決手段】 高周波焼灼装置の高周波電力生成部1は、出力トランス12の一次巻線13とコンデンサ15とで構成される並列共振回路を有しており、波形生成部7及びスイッチング手段11と可変電源回路8との組み合わせによって前記並列共振回路の充放電を制御することにより、高周波電力を発生させて高周波処置具2に供給するようになっている。主制御部6は、操作パネル5の操作による出力モードの選択に応じて、切開出力時と凝固出力時とで切替手段10を切替えて並列共振回路に接続する放電用抵抗を高抵抗値の放電用抵抗器16,低抵抗値の放電用抵抗器17のいずれかに切替え、並列共振回路のQ値を変更する。
Claim (excerpt):
少なくとも2つの異なる機能を発揮するための高周波出力電流を選択的に出力可能な高周波焼灼電源装置において、前記高周波電流の出力ラインに設けられた共振回路と、前記高周波電流の選択に応じて前記共振回路の共振特性を変更する切替手段とを具備したことを特徴とする高周波焼灼電源装置。
IPC (2):
A61B 17/39 310
, A61B 17/39 320
FI (2):
A61B 17/39 310
, A61B 17/39 320
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