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J-GLOBAL ID:200903094616595008

リラクゼーション支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051933
Publication number (International publication number):1994261949
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 フィードバック信号により不快感を起こしたり、訓練に対して興味を失ったりすることがない状態でリラクゼーション訓練を行う。【構成】 第2の音声記録手段10からの音量を生体信号検出手段6及び7から入力される生体信号に応じて制御する音量制御手段11と、第1の音声記録手段9と音量制御手段11との双方から入力される音声信号をミキシングするミキシング手段12と、このミキシング手段12からの音声信号を音声として出力する音声出力手段13が設けられている。これによって第1の音声信号を背景音楽として聞きながら使用者自身の心拍や呼吸等の体動信号の信号レベルに応じて第2の音声信号の音量を制御できるので、使用者は心地よいフィードバック信号により自分の心拍や呼吸を整えながらリラクゼーション訓練を進めることができる。
Claim (excerpt):
生体信号検出手段と、第1の音声信号が記録された第1の音声記録手段と、第2の音声信号が記録された第2の音声記録手段と、前記第2の音声記録手段からの音声信号の音量を前記生体信号検出手段から入力される生体信号に応じて制御する音量制御手段と、前記第1の音声記録手段と前記音量制御手段との双方から入力される音声信号をミキシングするミキシング手段と、前記ミキシング手段からの音声信号を音声として出力する音声出力手段とを有したリラクゼーション支援装置。
IPC (4):
A61M 21/02 ,  G10K 15/04 302 ,  H04R 1/00 310 ,  H04R 3/00 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭62-299273
  • 特開平4-082903
  • 特開平4-269972
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