Pat
J-GLOBAL ID:200903094621145630
炎症性サイトカインおよびケモカインの発現を阻害する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉武 賢次 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001570257
Publication number (International publication number):2003528139
Application date: Mar. 21, 2001
Publication date: Sep. 24, 2003
Summary:
【要約】動物またはヒトにおいて炎症性サイトカインおよびケモカインの発現を阻害する方法を開示する。この方法は少なくとも1種類のキサントフィル、例えばアスタキサンチンを上記動物またはヒトにおいて炎症性サイトカインおよびケモカインの発現を阻害する量で上記動物またはヒトへ投与することを含んでなる。動物またはヒトにおける炎症性サイトカインおよびケモカインの発現の予防的阻害および/または治療的阻害に向けた薬剤の製造のための少なくとも1種類のキサントフィル(アスタキサンチンなど)の使用も記載する。さらに、炎症性サイトカインおよびケモカインの発現の予防的阻害および/または治療的阻害に向けた薬剤を動物またはヒトへ投与するための、少なくとも1種類のキサントフィル、例えばアスタキサンチンを含んでなる薬剤ならびに書面および/またはデータ記憶媒体による使用説明書の入った市販パッケージを開示する。
Claim (excerpt):
動物またはヒトにおいて炎症性サイトカインおよびケモカインの発現を阻害する方法であって、動物またはヒトにおいて炎症性サイトカインおよびケモカインの発現を阻害する量の少なくとも1種類のキサントフィルを上記動物またはヒトへ投与することを含んでなる、方法。
IPC (8):
A61K 31/122
, A61K 45/00
, A61P 1/04
, A61P 19/02
, A61P 29/00
, A61P 29/00 101
, A61P 39/06
, A61P 43/00 105
FI (8):
A61K 31/122
, A61K 45/00
, A61P 1/04
, A61P 19/02
, A61P 29/00
, A61P 29/00 101
, A61P 39/06
, A61P 43/00 105
F-Term (20):
4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA66
, 4C084ZA96
, 4C084ZB11
, 4C084ZB15
, 4C084ZB21
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB25
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA66
, 4C206ZA96
, 4C206ZB11
, 4C206ZB15
, 4C206ZB21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-360830
Applicant:中野製薬株式会社, イタノ冷凍株式会社
-
外用に適する組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-326241
Applicant:株式会社コーセー, イタノ冷凍株式会社
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