Pat
J-GLOBAL ID:200903094629853260

年間プログラムタイマ機能内蔵コントローラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216811
Publication number (International publication number):1993053609
Application date: Aug. 28, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 無人営業、無人運行等を制御する年間プログラムタイマ機能内蔵コントローラに関し、年毎のプログラム書換えの必要のないコントローラを提供する。【構成】 カレンダ時計?@は現在日時を出力し、曜日計算部?Cは現在曜日を出力する。設定日検出部?Eは年間テーブル?B′の現在日付パターンをH(レジスタ)に、曜日テーブル?E′の現在曜日パターンをYに、P1 の前日データをP0 に格納する。また、当日が祭日テーブル?D′の祭日であれば祭日パターンを、否なら平日パターンをP1 に格納する。このように、記憶手段に記憶された日付毎又は曜日毎のスケジュールパターンの優先順位に従って年間プログラムを作成する。タイマ部?FはPと現在時刻とパターンテーブル?F′とによりON/OFF情報を出力し、コントロール部?GはそのON/OFF情報により制御対象機構?Hの各機構部をON/OFF制御する。
Claim (excerpt):
日付毎又は曜日毎のスケジュールパターンに従って制御を行う年間プログラムタイマ機能内蔵コントローラにおいて、前記日付毎又は曜日毎のスケジュールパターンを記憶するパターン記憶手段(11)と、国民休日(祭日)を記憶する祭日記憶手段(12)と、現在時刻を計時する時刻計時手段(13)と、該時刻計時手段(13)にて計時された現在時刻に基づいて現在曜日を算出する曜日算出手段(14)と、該曜日算出手段(14)にて算出された現在曜日が月曜日であるときには、前日の日付が前記祭日記憶手段(12)に記憶されている国民休日(祭日)であったとき現在日付に振替休日のスケジュールパターンを設定し、前記現在曜日が月曜日でないときには、現在日付が前記国民休日(祭日)であったとき現在日付に祭日のスケジュールパターンを設定するパターン設定手段(15)と、該パターン設定手段(15)にて設定された振替休日又は祭日のスケジュールパターン、もしくは前記パターン記憶手段(11)に記憶された日付毎又は曜日毎のスケジュールパターンのいずれに従って制御を実行するかを決定する優先順位決定手段(16)と、を具備することを特徴とする年間プログラムタイマ機能内蔵コントローラ。
IPC (3):
G05B 19/02 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 1/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-131098
  • 特開昭56-089091
  • 特開昭63-164668
Show all

Return to Previous Page